入社2年目(CP社員)
INTERVIEW 10
山崎 善啓
25歳
入社2年目 CP社員
※内容はインタビュー当時のものです
仕事とプライベートが完全に分かれている幸せ
前職は教員でした。忙しかったです。22で大学を出て、それから1年休みがありませんでした。音楽教員をしながら数学も兼任、放課後は委員会活動を見て土日も部活。これはとてもじゃないけど続けられないと、転職先を探していて出会ったのがソニー損保です。
正直なところ、カスタマーセンターも激務なんじゃないかと心配はしていました。土日も夜中も、呼び出されるイメージ。スミマセン、ソニー損保は全然違いました。人事の人に話を聞いてみたら、全然ブラックではなくて、むしろ休みたい日を自由に選べるし、有給休暇も連チャンでとれるんですよ。オフィスに入ってパソコンを立ち上げたら1日の業務がスタート。パソコンを切ったら業務は終わり。あとは次のシフトが入っている日まで、完全にオフです。
家までの帰り道、札幌の街をゆっくり歩いて、大好きなプラモデル屋さんに寄ったり、映画館でポップコーンだけ買って家でDVDを鑑賞したり。休日はバンド活動している仲間の手伝いもしてます。仕事とプライベートが完全に分けられていることって、私の人生ではこんなにも大事なことだったんだなって、気づくことができました。
いろんな生き方、働き方を自分で選べる幸せ
もうひとつ不安だったのが、お客様対応で精神が削られることがあるんじゃないかというところ。まったく杞憂でした。逆に、お客様が優しくて心が和らいだということは何度もありました。
ソニー損保には結論の出ない不毛な会議もありません。プレッシャーに感じるようなノルマもありません。成長したい人にはその道筋がはっきりと示されている一方、私のようにプライベートも大事にしたい人や育児・介護などで忙しい人にも、いろんな生き方、働き方を提示してくれる会社です。不満は、思い当たることがないんです。人間関係がいい、風通しがいい。他のみんなも言ってることだと思いますが、私も本当にそう思います。
心の余裕がいい仕事に
教員からカスタマーセンター、まったく違う仕事でわからないことだらけのスタートでしたが、たくさんの人に指導してもらって、都度誰かに助けていただいて、まずCP社員(正社員)登用という目的は達成できました。今度は自分が、人を助けられるような人になりたいです。少しずつ新人の指導もさせてもらうようになってきて、その時は教員時代の経験も少しは生きているように感じます。未経験でも大丈夫だし、どんな経験も必ず活かせる仕事です。安心してください。
私は前職では、朝は暗いうちに出かけて、夜も日が暮れてから帰宅するような生活でした。でも今は、ちゃんとお日様の光を浴びることが当たり前にできていて、だからこそ仕事への意欲も湧くような気がします。いい仕事には心の余裕が大事だ、と思う方にはぜひ、応募していただきたいですね。