OSTの指針

ソニー損保では、性別、年齢、障がいの有無、雇用形態などの違いにかかわらず、社員一人ひとりが意欲を持って力を発揮できる環境作りのため、ダイバーシティおよびエクイティ＆インクルージョンの推進に取組んでいます。

この指針に沿って、私たちOffice Support Team（以下、OST）は、障がい者が自分らしい強みを活かしチャレンジすることで、働きがいを感じながら成長できる組織を目指しております。また、一人ひとりの努力と意欲で高い品質のサービスを提供し、関係各所へ持続的に貢献することで存在価値を高めています。

求める仲間の姿

OSTでは、常に前向きに行動し何事にも積極的にチャレンジする方を求めています。障がいをお持ちであってもそれをマイナスと捉えず、持っている強みを活かして会社へ貢献しようと考えることが大切であると考えています。
　また、OSTはチームで運営していますので、コミュニケーション力や協調性は必須の要素となります。障がいの特性で苦手意識のある方もいらっしゃるかと思いますが、現在のOSTでもその特性を理解した上で自己対処や周囲の配慮も受けながら多くのメンバーが順応しています。

さらなる成長と貢献を

最初は3名から始まったOSTも順調に規模を拡大し、現在では様々な部署への支援を提供し、業務領域も広がり、会社への貢献度も高まってきています。これからもこの動きを止めることなく、障がい者雇用の可能性を更に高めていきたいと考えています。
　現在活躍している障がい者のメンバーは、物流や総務・庶務といったオフィスサービスだけでなく、保険契約の管理業務や保険金支払業務の一翼を担っています。また、RPAやVBAを活用した業務などにもチャレンジしています。この採用ウェブサイトもメンバーが素材や原稿を一から作成しています。
　障がいを持っていてもできることはまだまだあると確信しています。OSTのVISIONを共有し、共に歩んでいける仲間と一緒に成長し、常に会社や社会へ貢献できる組織を作り上げたいと考えています。

※内容は2025年2月当時のものです。