田上 大樹
28歳
入社4年目　CP社員
※内容はインタビュー当時のものです

私は受電業務の傍ら、受電業務を支えるサポートの役割も担っております。受電業務の方々が、わからないことを聞かれた時、対応に困った時に、フォローしたり引き継ぎしたりという仕事をしています。いつもオフィス内を走り回ってますね。なかなか座るタイミングがありません。数十人もいるチームの中でいろんな方向から質問が飛んできますし、スタッフによって考え方、使う言葉、お客様へのアプローチも微妙に違います。決まった正解がないこともあり、変化し続ける状況にも適切な対応をしていけるよう、体も頭も常にフル回転です。そこがおもしろい、やりがいがあります。

実は前職もカスタマーセンターの仕事でした。残業が多く、クレーム対応に消耗させられて、常に何かに追われているような感覚で働いていました。ソニー損保に転職した今はいい意味でマイペースですね。お客様一人ひとりに寄り添った、粘り強い対応ができるようになりました。電話をかけてきた方と、電話を受けた私たち。お互いが納得するまで受話器は置きません。ソニー損保にはお客様に、「特別な体験」や「予想以上の喜び」を提供する文化があります。そこに私の性格、中途半端が嫌いで良くも悪くも完璧主義、というところがうまい具合にハマっているんだと思いますね。

ソニー損保を転職先に選んだのは、大きな会社だから。テレビCMでもよく見かけていたし、安心感がありました。入社してみたら、いい意味でイメージが違いましたね。前職のようなクレーム対応の電話ではないこともあって、優しいお客様が本当に多いです。入社したばかりで保険の知識が乏しい時代でも、スーパーバイザーの先輩方が手厚くサポートしてくれていたので安心感がありました。

人に恵まれている職場です。わからないことを聞きづらい雰囲気、ありません。中途で入社した人への壁、ありません。横のつながりも縦のつながりも、全部が機能していて誰とでも話しやすいです。

ソニー損保では年に1回、5日間の有給休暇を5連休でとるよう推奨されています。「有休使ってもいいよ」じゃなくて「できるだけ連休でとりましょう」なんですよね。なかなか有休自体とりづらい雰囲気の会社もあるかと思うんですけど、ソニー損保なら休むことに罪悪感を感じないですよね。

私は車が大好きなので、ドライブ旅行へ出かけることが多いです。最近は、ずっと乗ってみたかったロードスターをディーラーから借りて、1,000kmくらいドライブしました。熊本から大分へ、大分からフェリーに乗って愛媛へ、それから高知に足を伸ばして今度は北上して広島へ、そこから日本海側をゆっくりめぐって九州へ戻る、という旅でした。社会人になってから、こんなにゆったりした旅ができるなんて、贅沢なことです。

ソニー損保の主力商品は自動車保険ですからね。保険の仕事というと難しく感じるかもしれませんが、車が好きな人にはぜひオススメしたいです。同じ車好きの人たちが喜んでくれる、ありがとうと言ってくれる。そういう仕事です。一緒に働いて、一緒に旅行しましょう。