入社2年目(CP社員)
INTERVIEW 05
小西 彩加
43歳
入社2年目 CP社員
※内容はインタビュー当時のものです
まるで野球のようなチームプレー
カスタマーセンターの仕事は、ずっと電話に向かっているイメージで、個人プレーのお仕事に見えるかもしれません。でも、ソニー損保のカスタマーセンターはそれだけじゃないんですね。できないところをカバーしあい、得意なことを活かしたり、常に声をかけあって助け合っています。まるで野球のようなチームプレーだなと思います。
電話の対応内容は、単純ではありません。保険を扱う仕事には、1件として「まったく同じ相談内容」というものはないんです。野球のペナントレースにも1試合として「まったく同じ試合」がないのと同じですね。投げる、打つ、の一辺倒では勝てません。常に頭を使ってバント、走塁、代打といった様々な選択肢の中から、お客様にとってのベストな答えを導き出すよう努めています。そこが、私が感じるソニー損保のカスタマーセンターで働くことのオモシロさです。
せっかちな私が早く成長できる環境
ソニー損保は評価基準がハッキリしています。たとえば、1日あたりの電話を受けた数。電話を置いてから次の電話を受けるまでの後処理にかかる時間。そういうものがすべてポイント化されているから努力目標が明快なんですね。ノルマがあるわけじゃないので必ずしも上へ上へを目指す必要はありません。ただ、少しでも早く経験を積みたい。知識を増やしたい。さらに責任ある仕事を任されるようになりたい。そういう人にとっては、スピード感のある職場にも感じられると思います。
私、せっかちなんです。せっかちは人生で損することが多かったんですけど、ソニー損保は頑張れば頑張るだけ評価してくれるので、こういう性格がようやく日の目を見ることになって嬉しいな、と思っています。
改善提案を聞いてくれるのが嬉しい
まだ入社1年目の頃から、先輩社員や上司に様々な改善提案をしてきました。若手だから新人だからということにこだわらず、職場環境やオペレーションフロー等についての意見、提案を求めてくれる社風はとても素晴らしいと思います。
私が提案したアイディアの中には、採用されたものもそうでないものもあります。でも、検討されなかったことはありません。嫌な顔をされたり否定されたりしたこともありません。だから安心して、常に頭を使い続けながら働けるのだと思います。
休みが多いから野球も全試合観戦
休みが多い、とりやすいことは本当にいいところ。残業もごくごく少ないです。野球好きにはいいですね。私、日ハムのファンなんです。日ハムが札幌に定着して、ダルビッシュが活躍していた頃から、年間全試合観戦してきました。球場は近いですけど解説を聞きながら見たいので、ほとんどオンライン観戦してます。
休日も明るい時間から、テレビの前のソファでお酒とつまみを用意して。それが楽しみかな。オンとオフがはっきりしていて、オフの時間を私だけのものにできる安心感があります。