入社2年目(CP社員)

INTERVIEW 02

INTERVIEW 02

石井 紋子
37歳
入社2年目 CP社員
※内容はインタビュー当時のものです

夫婦で、ソニー損保愛

夫婦で、ソニー損保愛

夫婦でソニー損保に勤めています。東京本社で出会って結婚して、希望して熊本へ、ふたりで転勤してきました。目標は全都道府県制覇なんです。仕事ではなく、プライベートの目標ですけどね。ふたりとも食べることが大好きなので、お休みのたびに車で出かけて、九州全域、四国、中国地方と、西日本は大体網羅したかな。あとは韓国、台湾にも行きたいですね。熊本から近いので今のうちに。こういう夢が実現できるのもお休みをとりやすい環境があるからです。

ソニー損保では月に数日、休む日を自由に選択できます。夫婦が一緒の休みをとることも当然できるから、結婚記念日をゆっくり祝ったり、平日の人が少ない時にプチ贅沢旅行をすることもできるんです。年に5日間の有給休暇を、できるだけ5連休で取るよう勧めてくれるところもいいなと思います。いろんな休みを組み合わせて9連休にして、母とスペイン旅行したこともありました。オンオフがはっきりしていると、仕事も頑張れるんですね。夫婦で、ソニー損保愛を持っています。

親友を誘いたくなるいい会社

親友を誘いたくなるいい会社

ソニー損保入社のきっかけは、中学時代からの親友の勧誘です。10年くらい誘われ続けたんですよ。いい会社があるよ、一緒に働こうよって。それまでアパレル業界で働いていて、それも好きな仕事だったので、ずっと聞き流していたんですけど。ふと前職をやめようかと考えたタイミングでまた誘われて、そこまで言ってくれるならじゃあやってみようかなと。

最初は戸惑いました。保険のことを何も知らなかったので。いきなり漢字が15個も並ぶ特約の名前を言えるようにならなきゃいけない、となったときの衝撃は今でもよく覚えています。それまで会話は「超かわいい」で通じていたんですけど、すごい職場に来てしまったと思いましたね。でも、前職と比べて福利厚生や労働環境が良くてちゃんとしている会社だなと。世の中には有給休暇を取れる会社があるんだと、それも実は衝撃でした。

その親友とは今ももちろん仲が良くて、感謝しっぱなしですね。夫ともソニー損保で出会えたので、本当に人生が変わりました。

後輩の成長を喜べる先輩になりたい

後輩の成長を喜べる先輩になりたい

私の社歴をもう少しくわしく説明すると、まず派遣としてオペレーターになり、いったん退職して職業訓練学校に通い、熊本で一般事務に応募して1年働いたあと、またオペレーターの仕事に戻った、ということになります。戻った理由はやっぱり話す仕事が好き、接客が向いていると思ったからです。そういう希望にも柔軟に答えてくれる優しい会社です。

これからは、他の会社、事務の仕事を経験したことも活かしながら、新入社員、後輩の成長をフォローアップできる先輩を目指したいです。自分も、入社したばかりは未経験で本当に何にもできなくて、こんなの無理無理、って思ってましたけど、そこからよく成長したものだな、と今なら笑って振り返ることができるんです。

これからソニー損保に入ってくる方も、未経験だからこそ成長できるんだと考えて、楽しんで働いてほしいと思います。後輩となるみなさんがお客様から「対応が良かったよ」と褒めていただく日がきたら、その成長を私が少しでもお手伝いできていたら。それは自分が褒めてもらうよりも、ずっと嬉しいことなのだろうと思います。