入社5年目(CP社員)

INTERVIEW 01

INTERVIEW 01

中島 彩
32歳
入社5年目 CP社員
※内容はインタビュー当時のものです

後輩たちのステップアップを応援したい

後輩たちのステップアップを応援したい

SVになったのは、入社して5年目くらい。電話をとる人の指導、育成を主に担当しています。

日々の実践、実務の中で意識的に磨こうとしているのは、コーチングであったり人の励まし方の技術です。

私自身が先輩からしてもらって嬉しかったこと、成長に繋がったサポートを後輩たちにも広く共有していくこと。そして社員ひとりひとりの着実な目標達成に繋げていくこと。

もっと、できるようになりたいです。個人としては半年に一度の表彰制度で、電話をとる人としてもSVとしても評価をいただいたことがあるので、次は私が指導した人たちが、表彰を受けたりとか、同じように指導育成に入ったり、その人なりのステップアップができるよう応援していきたいと思います。

個性を大事にしてくれる会社、認めてくれる会社です。これから入社してくる人に、風通しのよさ、人間関係のよさが伝わると嬉しいですね。

損害保険の中でも伸び代が大きいと感じた

損害保険の中でも伸び代が大きいと感じた

働く場所としてソニー損保を選んだ理由は、前職と同じカスタマーセンター勤務だったこと。
CMで見たことがありブランド力が強いこと。

また、損害保険の会社の中でも、代理店型ではなく通販型で、オンライン上で手続きが完結するという特性に大きな伸び代を感じたことです。

実際に、コロナ禍でも新規の問い合わせは増えています。経営が安定している、長く働けるという意味でも、予測は間違っていなかったと思います。

プロとしての誇りと喜びがある仕事

プロとしての誇りと喜びがある仕事

前職ではパソコンメーカーのトラブル対応の窓口で働いていました。
パソコンが動かない、おかしいという不満から会話が始まり、何はなくともまずは謝罪しなければいけない仕事だったので、今から思い返すと、ストレスが多かったのだと思います。
退職するときは、体調を崩していました。

ソニー損保では、お客様はお値段についてもサービス内容についても、「こうしたい」というポジティブな要望からお伝えいただくことが多いので、損害保険のプロとして誇りをもって前向きに、真摯に会話できる環境になりました。

また、専門的な知識をご提供することでお客様から「ありがとう」「問い合わせして良かった」と言っていただく機会もあり、こうして感謝の言葉をいただくことが接客の仕事の喜びなのだと再認識できました。

仕事の目標もプライベートの目標も

仕事の目標もプライベートの目標も

休みは希望通りの日にとれますし、夜勤もありません。
常に仕事の呼び出しを恐れていた前職とは違って、不健康な労働がまったくなくなりました。

今では仕事帰り、ジムに通っています。広背筋や体幹がグラグラなのでインナーマッスルを鍛えたくて。老後も健康に暮らしたいですから。

それから家では、中国ドラマを見て過ごします。ソファに寝そべって、基本は寝て見るスタイル。
休日は15時くらいにはお風呂に入ってその日はもう家から出ません。
仕事中は明るいですけど、オフの時間は根暗なんですよね。旅行に行くのもおひとり様ばかりですから。
大好きな京都にまた行きたいですね。御朱印集めもしたい。

世の中が落ち着いたら海外も行ってみたいです。亡くなった父が、ドイツが一番良かった、と言っていたので。何が良いのか聞かなかったので、よくわからないんですけどね。

仕事の目標もプライベートの目標も、どっちもあきらめなくていい。どっちの自分も大事にできる。そのための制度や社風がバシッと整っているのもソニー損保の魅力だと思います。